今年の夏、子どもと屋外プールに行こうと思っているけれど、どの施設がいつから使えるのか、予約はいるのか、料金はいくらなのか、行く前に何を確認すればいいのかが、まだはっきりしていない。そういう段階の方に向けて、この記事を書きます。
地域情報メディア『せたがやノオト』でエリア担当をしているケイです。世田谷区内を日常的に移動しているので、施設の場所や混みやすい曜日は体感で分かっている部分もある。ただ、公式の確認は毎年必要で、去年と同じとは限りません。
この記事では、大蔵第二運動場屋外プールと、世田谷公園・玉川野毛町公園の公園プールについて、現時点で確認できていること、まだ確認が必要なことを整理します。
世田谷区の屋外プールは大きく二種類ある
世田谷区の夏の屋外プールとして案内されているのは、大蔵第二運動場の屋外プールと、公園内に設置された公園プールの二種類です。管理している組織が違うため、開放期間・利用時間・料金・予約の仕組みが施設ごとに異なります。
「同じ区のプールだから同じルールだろう」と思って行くと、予約が必要な日だったり、入れ替え制の時間帯をはずしていたりすることがある。施設ごとに確認する手間が一手間かかるのは確かですが、行く前に見ておくと当日困らずに済みます。
公園プールの開放期間と時間帯を確認する
世田谷公園と玉川野毛町公園のプールは、世田谷区公式ホームページで7月1日から9月10日までの開放が案内されています。豪雨・落雷・熱中症特別警戒アラートの発表時などは営業中止になるため、当日の状況はせたがやコールで確認するのが確実です。
利用時間は入れ替え制で、7月から8月末は1日4回、9月は1日3回の設定です。一枠あたり2時間で、入退場の時間も含まれます。定員は世田谷公園が各回500名、玉川野毛町公園が各回400名となっています。
公園プールの料金と小さな子の利用条件
公園プールの料金は、大人1回440円、18歳以下・65歳以上・障害のある方は110円です。幼児と障害のある18歳以下の方は無料、幼児への付き添いは50円となっています。
ここで確認しておきたいのが乳幼児の利用条件です。おむつのとれていない乳幼児は入場できません。水遊び用おむつも不可とされています。幼児のみの入場もできず、高校生以上の付き添いが1人につき幼児2人までと決まっています。小さな子を連れていく場合は、この条件を事前に確認してから行きましょう。
公園プールは土日祝日にLINE予約が必要になる
公園プールは、土日祝日(海の日を除く)とお盆期間(8月13日から16日)は、LINE事前予約が案内されています。区公式LINEアカウント「世田谷区」から予約ができ、利用日5日前の朝9時から予約受付が始まります。
1回の予約で最大5名まで対応しています。子ども2人と付き添い1人で行く場合は3名分の予約が必要で、付き添いも含めた人数で申し込みます。平日は予約不要ですが、定員を超えると入れないことがあるとされています。

土日に行くなら、LINEでの予約を5日前から確認しておくと安心です
大蔵第二運動場のプールは施設が少し独特
大蔵第二運動場の屋外プールは、流れるプールとウォータースライダー2基を備えた、区立施設とは少し印象が違う構成です。世田谷公園・玉川野毛町公園のシンプルな公園プールとは目的が変わってくるので、子どもの年齢や好みに合わせてどちらにするか考えておくとよいです。
夜間営業もあり、金曜・土曜・日曜・祝日は夜間帯まで利用できます。昼と夜で雰囲気が変わるのはこちらの施設ならではで、大人だけで行くときにも使い勝手がよい。成城学園前駅や二子玉川駅からバスが出ているので、駅からの行き方は事前に確認しておくと動きやすいです。
大蔵第二運動場の開放期間と料金の確認先
大蔵第二運動場屋外プールは、区のお知らせでは2026年7月4日から9月13日まで開放予定と案内されています。ただし、運動場の公式ページでは現時点でまだ2026年の詳細が出そろっていない部分もあります。行く前に施設公式ホームページかお電話で最新情報を確認してください。
料金は過年度の実績では、大人1日券1,180円から1,300円程度、18歳以下・65歳以上・障害のある方は450円程度の設定で案内されていた年もあります。ただし今年の確定額は公式で確認することをすすめます。未就学児は無料とされている年が続いています。
大蔵第二運動場の予約が必要な日と確認手順
大蔵第二運動場では、金曜夜間・土曜・日曜・祝日・8月12日から14日については事前予約が必要な日として案内されています。施設のホームページから予約を行う形ですが、予約開始日や具体的な手順はまだ確認できていません。
世田谷区スポーツ振興財団の大蔵第二運動場のページに、開放期間・予約方法・料金が随時掲載されます。「まだ出ていないかな」と思っていても、気づいたら更新されていることが多いので、今の時期から週に一度確認しておくと安心です。
土日祝や夜間帯は予約のある人が優先になる日があります。「予約なしで行ったら入れなかった」ということにならないよう、日程が決まったら予約が必要な日かどうかを先に確認する順番で動くとよいです。
天候やメンテナンスによる中止は直前にならないと分からないことがあります。大蔵第二運動場は施設に直接お電話(03-3416-1212)で確認できます。公園プールはせたがやコール(03-5432-3333)が問い合わせ先です。
二つの公園プールで少し違うところを見ておく
世田谷公園と玉川野毛町公園は、どちらも同じ区公式ページで案内されていて、開放期間・料金・入れ替え制の時間帯は共通しています。ただ、定員が異なっていて、世田谷公園が各回500名、玉川野毛町公園が各回400名です。
- 世田谷公園プール
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池尻1丁目にある公園内のプール。各回500名まで。三軒茶屋・三宿方面からアクセスしやすい立地。
- 玉川野毛町公園プール
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野毛1丁目にある公園内のプール。各回400名まで。二子玉川方面からアクセスしやすい立地。
公園プールへ行く前に確認したい持ち物と注意点
公園プールは飲食持ち込みができません。健康管理上必要な場合は、ふた付きの水筒や水・スポーツドリンクは可ですが、食べ物は基本的に持ち込めない施設です。
- 発券機は1,000円札と硬貨のみ対応。両替機はないので小銭の用意が必要
- コインロッカーの使用に10円硬貨が必要(返却式)
- スマートフォンやカメラ機能付き機器の持ち込みはトラブル防止のため不可
- ビニール製の浮き輪やビーチボールは持ち込み可(混雑状況によっては使用不可の場合あり)
- 駐車場は台数に限りがあるため、公共交通機関での来場が案内されている
今週か来週のうちに確認しておきたいこと
公園プールは7月1日から開放されるので、土日に行くつもりであれば、区公式LINEを先に友だち追加しておくと動きやすいです。LINE予約は利用日5日前の朝9時から始まるので、週末の予定が決まったらその日程で動けるかどうか確認する流れが一番無理がありません。
大蔵第二運動場については、施設公式ページをこまめに見ておく価値があります。わたし自身も、今年の予約開始日がまだはっきりしていないので、ひとまずページをブックマークして確認待ちの状態です。料金や予約手順が出たタイミングで動ければ十分間に合います。
どちらのプールも、天候次第で急に中止になることはあります。出かける当日の朝、念のためせたがやコールか施設のページを一度見てから出発する習慣をつけておくと、子ども連れで空振りになる確率がぐっと下がります。みなさんの夏が少し動きやすくなれば。












